【特別企画】コロナを乗り切る!自営業・フリーランスのための給付金・一時金 「もらう」2/3

■申し込み可能な人
  • 文化芸術に携わるプロのフリーランスの実演家、技術スタッフなど
  • 複数のフリーランスが連携して取り組む文化芸術系の共同事業
  • 文化芸術関連の小規模団体、中・大規模団体
■支援の内容
対象となる活動もらえる金額
練習のための稽古場の確保、技術向上のための研修資料などの購入、調査・制作準備などの標準的な活動20万円/1人
標準的な活動に加え動画収録・配信による活動の発信等、発展的取り組みを追加で行う場合150万円まで/1人
コロナ感染症対策対応の新たな公演・制作の企画など(動画等による公演などの収録・配信、広報コンテンツの作成、感染症防止に対応した集団練習の実施など)150万円まで/小規模団体
1,500万円まで/フリーランス10名の共同事業
コロナ後を見据えた新たな市場開拓・事業構造改革の取り組みなど(動画等の取り組みのほか、舞台裏ツアー・役者との交流などの体験コンテンツ[VRの活用を含む]の開発、教育用独自演目の開発など)150万円2,500万円程度/小規模団体、中・大規模団体
■申し込み方法

未定 ※詳細は決まり次第文化庁のHPに発表

■詳細

文化庁

●文化芸術・スポーツ活動の継続支援

活動再開に向けて準備をする文化芸術・スポーツ関係者・団体に対して必要な経費を支給する制度も始まる予定です。

対象となる活動対象者支援額
1,以下のA〜Cいずれかの取り組み(複数可)
A,国内外の観客、参加者等の回復・開拓
B,活動の継続・再開のための公演・制作、競技運営方法等の検討・準備・実施
C,雇用契約の明文化等の経営・ガバナンスの近代化

2,1の取り組みと併せて行う、業種ごとの新型コロナウィルス感染拡大予防ガイドラインに即した取り組み
文化芸術・スポーツ関係団体など(社団・財団法人〈一般・公益〉、任意団体、フリーランスの実演家や技術スタッフなどを含む)1の経費100万円まで
2の経費50万円まで
※合計150万円までなどの条件あり
※共同申請の場合は[共同申請者数×150万円]で1,500万円まで

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